ダメ人間のためのフォームの3つのコツ

フォームで彼女ができました

風邪をひいて休むなら、フォームで休むほうがいい。

ダイエットカウンセラー絢子です。

昨日の記事↓の続きです。

今までずっと

「期待に応えられなかったらどうしよう」

という恐怖を抱いてきたこと。

でも・・・

私が期待はずれか否か？

は、他人が決めること。

私がどうこうできる範疇を超えている。

だったら悩む必要なくなーい？！

・・・という気づきがありました。

私自身も、あらゆる人に対し

「頑張って期待に応えなくちゃ」

と思うと同時に

自分自身に対しても

　成功しなくちゃね。

　きっとできるよね？

　頑張らなくちゃね。

　もっと頑張れるよね？

・・・と、期待をしたり

ハードルを上げたり

鼓舞していた気がします。

それって、つまりは

自分に付加価値を付けなくちゃ！

と力が入っている状態です。

付加価値をつけなくてはいけない

ということは

「ただの何でもない私」に対しては、

無価値感をがっつり感じてる

ということ。

そんなことを新幹線の中で考えながら

もう「人の期待に応えなきゃいけない人生」

なんて、やめちゃおうかなー？

と思えてきたのです。

自分に対して無価値感を

感じている人（私）の言葉なんて

響かないしね・・・

とも思いました。

スポーツ選手や芸能人だって

きっといつも

「期待に応えないと」と思っているはず。

成績や視聴率や人気、

落ち目になったら叩かれますもんね。

 あの総選挙があるグループも大変ですよね…

でも・・・

そういった、外からの評価に

戦々恐々としてる人よりも、

ただただ好きなことを極めてたり

自己表現に没頭してる人の方が

絶対に魅力的ですよね。

で、心のブロックを外すために

自分に対して言ってみたんです。

「本当、期待はずれだったよ」

って。

さらに追い討ちをかけるように、

「使えないね」

「役立たずだね」

「がっかりした」

「うどの大木w」

とか・・・

ポンポンと思いつくままに

心の中で言ってみた（笑）

言った瞬間、走馬灯のように今までの出来事がフラッシュバックしたから不思議。

そういえば会社員時代、すぐに他人を「使えない」っていう人がいて、「モノじゃないし」と思ってイライラしてたな～。もうどうでも良いけど。笑

「あー私って本っ当に使えない女だなー」

って（新幹線の中で）噛み締めてたら

なんだか笑えてきて。

改めて思ったんです。

どこぞの誰かに・・・

もしくは近しい大切な人に・・・

「期待はずれだったよ」

「がっかりした」

「期待して損した」

「本当使えない」

「期待した分、返してよ」

って言われたとしても・・・

私の価値は

１ミリも変わらないな！

って。

自分一人が出来ることなんて

たかが知れてるし、

人なんて「使えなくて」

当たり前の存在なのかもしれませんね。

だって人の資質って「使うもの」

じゃなくて「生かすもの」だから。

「使えない」のは

「使い方」が間違ってるから、かもしれません。

まとまりのない文になってしまいましたが

なんだか肩の荷が降りた気分です。

「人からの期待」と戦ってる人は

ぜひちょっと考えてみて下さいね～

８月後半も

「頑張らなくてもできること」

 

「わざわざ自分に期待かけなくてもできること」

をメインに楽しんでいきます。

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