<p>その仕事は、優秀なあの人に頼めばいい<br /> T.I.D.E 4つの手法で人も時間もビジネスも、もっと自由になる</p> <p>ギグエコノミーはビジネス界に革命的な変化をもたらすーーこの潮流に気づいた著者は、自らギグワーカー(社外の優秀人材)を活用してみることにした。すると、予想を超える大きな成果が! ギグエコノミーで、人も時間もビジネスも、もっと自由になる。</p> <p>1人で仕事を抱え込みがちなあなたへ<br /> ギグエコノミーとは、ネットを通じて単発の仕事を発注/受注する働き方や、それによって成立する経済形態のこと。人に仕事を頼むぐらいなら、自分でやってしまうほうがいい。人に依頼するのは大変だ。そう考えてしまう人のなんと多いこと。もったいない! さまざまな専門的技術や知識、専門的な経験を積んだ優秀なフリーランサーは世界中に驚くほどたくさんいる。「必要な時に、必要なだけ」彼らの力に頼れば、仕事の質や効率は飛躍的に向上する。社内の人間だけでは見いだせなかった新たなソリューションを持ち込んでくれることさえある。</p> <p>世界で進むギグワーカーの活用<br /> 実際に、NASAやGEなどの世界的組織でも、ギグワーカーを呼び入れたプロジェクトが続出している。彼らはどうやってギグワーカーを活用しているのか、一緒に働くときの注意点は何か、なぜ自分たちは社外の力に頼る気持ちになれないのか(何を恐れているのか)、本書はいくつもの質問に答え、閉塞感に悩む読者の背中を押してくれる。</p> <p>どうやって社外の人に仕事を依頼すればいいのか<br /> それでもためらう読者のために、著者は「T.I.D.Eメソッド(T:タスク化、I:特定・認識、D:委任、E:進化)」を編み出した。本書では「T・I・D・E」の4つの手法を、章ごとに丁寧に解説する。</p> <p>加速するテクノロジーの進化と、これからの働き方・生き残り方<br /> 著者は、「有用な人材であり続けるために、新しいスキルを習得する時間をどうやって生み出すかが重要」と訴える。1日が仕事で埋まってしまえば、学びの時間が確保できず、世の中についていけなくなってしまう。仕事にフリーランサーを起用して効率的に働くことは、自分の時間と能力を拡大することでもある。足踏みしている暇はない。自分の時間を取り戻し、キャリアを立て直し、次に来る破壊(ディスラプション)の波に乗ろう。<br /> 【著者プロフィール】<br /> ポール・エステス(Paul Estes)20年にわたり、デル、アマゾン、マイクロソフトなどの巨大IT企業で活躍後、独立。現在は、世界トップレベルのフリーランス・ソフトウェアエンジニアのリモート派遣を行うトプタル社が運営する「Staffing.com」で編集長を務める。また、ギグエコノミーやフリーランサーを活用し躍進する企業の支援を行っている。ポッドキャスト番組「Gig Mindset」の元ホストでもある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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