KEIKOはグローバリズムを超える!?


個人主義は何故KEIKO問題を引き起こすか

keikoです


今年は
地元、にて
不定期で出店させていただいております

もう「圧巻!」の一言です


昨日で、4回目の出店でした(^ ^)




ゴージャスなロビーで刺激的な経験をさせていただいております。



お客様も、親しくお声をかけてくださり


緊張しながらも楽しくお話しさせていただいています。


子供たちとの会話も、なかなかに楽しく(^ ^)
癒されます♪



食事前に買って下さり、食後、部屋に戻られる時に
手をふりながらお声をかけてくださったり


もーほんとに!嬉しいかぎりです!



みなさんの
大切な楽しい休日の

お手伝いができていましたら嬉しいです(^ ^)



ありがとうございます
あと、
15日?17日と、25日26日に
また出店させて頂きます。

 

 

 

  

  

 

  

 

   

 

 

 

5年以内にKEIKOは確実に破綻する

こんにちは、KEIKOです。

犬好きのせいか、テレビでも度々動物のニュースが耳に飛び込んできます。

”お散歩中に、公園で放し飼いにしていたワンちゃんに

自分の犬が噛みつかれて、動物病院に駆け込んでくる。

また、人間も噛みつかれた!”

”動物病院の待合室で、リードは付けていても

ちょっと緩めたすきに噛みつかれた。”

等、飼い主さんのちょっとした気の緩みや不注意で起こってしまう

悲惨な事故。

私自身も犬をたくさん飼っているので、本当に気を付けているところではありますが、

今日は改めて、ワンちゃんがリードなしでお散歩中に起こった事例を参考に

リードなし散歩がどれだけ怖いのか、その危険性を2つの事例をもとに

書こうと思います。

家族の一員である可愛いペットが

謂れのない傷を負ったり

取り返しのつかない傷を負わせてしまうことの無いよう、

是非ペットのお散歩の時の参考にしていただけたら幸いです。

【1.子育て中の母犬の危険性】

これは私が子供だった時のこと。

両親から、まさに”放し飼いの怖さ”を教えてもらった話で、

私が絶対に放し飼いをしないと誓ったきっかけにもなったものです。

私が小さい頃というのは、

リードなしで犬を放す家庭がとても多く、

道を犬一匹で自由に歩いているというのは、

ごく当たり前の光景でした。

当時うちの近所では外飼いの雌のワンちゃんがいたのですが、

その近くを放し飼いの子犬が通ります。

「お!」

大人の雌犬はしっかり繋がられていて、

犬小屋から少し身体を外に出した状態で

リラックスしたように座っていたのですが、

放し飼いのその仔犬は、そんな雌犬に気付き、

無邪気に近寄って行ったんです。

きっと仔犬は、遊びたかったんでしょうね。

しかし、何もわからない仔犬が近づくと、

大人の雌犬はいきなり仔犬の首筋に噛みつき、

振り回しました。

仔犬は、「キャイーン!」 と一声鳴いて、

動かなくなってしまったそうです。

実は、噛みついた犬は、子育て中の母犬でした。

犬小屋の中には数匹の仔犬がいて、

母犬は、自分の子供を守るために神経を高ぶらせ、

周囲に危険がないか過敏に察知していたようです。

そんな状況で、他からの侵入犬をやっつけてしまったわけです。

これは母犬が悪いわけではないんですよね。

(人間も動物も、母性の強さに脱帽です。)

では、この原因は何か・・?

やはり仔犬のノーリード、飼い主さんの不注意から

起こってしまったことです。

 

【2.交通事故】

2つ目は交通事故の話です。

以前うちの近所に八百屋さんがあったのですが、

そこには看板犬がいました。

店先の段ボール箱にフカフカの毛布を敷いてもらい、

いつもその中で、まったりしています。

まったりしながらも、立派に看板犬として役目を果たし、

犬好きなお客さんをしっかり集客していました。

(もちろん私もその一人)

おとなしくて、お利口さんのワンちゃんでした。

そしてこの子もやっぱり

お散歩はノーリード!

とても賢く、いつも飼い主さんの側を歩いていました。

道草を食っても、呼べば直ぐに戻ってくるので、

飼い主さんは、安心してノーリードでその子の散歩をしていました。

私も近所だったので、度々その方の散歩に出くわしましたが、

ノーリードでも問題なく散歩できている我が子を

誇らしく思っているようにも見えました。

しかし、最近姿がないな~と思っていたら・・

実は大変なことになっていました。

八百屋さんの話によると、

ある日、いつものように散歩に出かけた時のこと、

いつもはお利口に冷静に飼い主の側を離れないワンちゃんでしたが、

突然鳴った車の大きなクラクションにびっくりして、

思わず車道に飛び出してしまったそうです。

そして、

飼い主さんの目の前で車にひかれてしまったのです。

ほとんど即死の状態でした。

飼い主さんは自分を責めて後悔し、

取り返しのつかないことをしてしまったと

なかなか立ち直れない姿が痛々しくて、

見ている私も、胸が苦しかったことを覚えています。

大切な我が子を失った悲しさ

自分が死なせてしまった申し訳なさ

止むことのない後悔の念!

そして、ひいてしまった運転手さんの気持ちを考えると、

こちらの方もまた、気の毒で仕方がありません。

やはり、心には深い傷が残るわけです。

【飼い主の心得】

どの事例も、原因は全て飼い主さんにありますね。

どんなにお利口な子でも、

絶対ということはありません。

人間でさえ交通事故にあうのですから・・・。

犬の放し飼いというのは、

ちょっとした油断から、被害者にも加害者にもなってしまいます。

今回の2つの例は、どちらとも

放し飼いのワンちゃんが被害になった例でしたが、

可愛いワンちゃんがいたずらに加害者を生み出したり

時には凶器にもなりうるのです。

犬に噛まれて、大きな訴訟になっている事例もありますよね。

犬を飼う方は、

自分にとっては可愛い可愛い一番の子供

しかし、

犬にが苦手な方にとっては、

ただただ怖い存在であることを、

頭に入れておかなくてはいけないのです。

しっかりリードを付けて

まわりに理解されるような、そして

不要に傷つく人を作らない飼い方をしたいですね。

散歩の時には、必ずウンチを拾って持ち帰りましょうね。

時々、大きな爆弾が落ちているときがあります。これダメでしょ~~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

またお立ち寄りください。

                   KEIKO

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