甘口で上品な旨みと酸味が調和する純米酒と華やかな香りとバランスの良い 酸味が特長の純米吟醸酒のセットです。
〜弓弦羽ラベルについて〜 白鶴酒造は弓弦羽神社の氏子であり、酒を奉納したり、醸造祈願などをお願いしています。
また弓弦羽神社は酒どころ灘の神社として多くの造り酒屋に信仰されているといわれています。
白鶴酒造は弓弦羽神社と氏子、氏神の関係柄で、この度この氏神にちなんだ商品を通信販売限定で発売します。
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています 商品内容 (1)弓弦羽 純米吟醸 720ml瓶 (2)弓弦羽 純米 720ml瓶 商品の特長 ◆弓弦羽 純米吟醸 720ml瓶 醸造方法 : 純米吟醸 精米歩合 : 60% アルコール分 : 16度 日本酒度 : -2 酸度 : 1.6 アミノ酸度 : 1.4 原材料 : 米(国産)、米こうじ(国産米) 味わい : やや甘口・中口 ◆弓弦羽 純米 720ml瓶 醸造方法 : 純米 精米歩合 : 70% アルコール分 : 16度 日本酒度 : -10 酸度 : 1.7 アミノ酸度 : 1.2 原材料 : 米(国産)、米こうじ(国産米) 味わい : 甘口・濃醇日本有数の酒どころ、灘。
その地で多くの造り酒屋に信仰されているのが 弓弦羽神社です。
白鶴酒造もこの神社の氏子で あり、「日本一の酒造り」を祈念してできた 酒のラベルにこの名前を冠しました。
弓弦羽神社は、シンボルの「八咫烏(やたがらす)」が日本サッカー協会と同じであることや、日本初のサッカーチームが近隣の御影師範学校で編成された地縁もあり、サッカーゆかりの神社、必勝祈願の神社としても有名です。
また、有名スケート選手の名前に似ているということからも話題になり多くの参拝者が訪れています。
「これだけの甘口の大吟醸」は、めったに手に入らない。
ストライクゾーンど真ん中の無難な酒ではなく、コーナーギリギリの「異次元な味わい」です。
もともとは日本酒のヘビーユーザーではない人向けに造ったんですが、プロの造り手にも飲んでいただきたいですね そもそもは 「日本一、最高の酒を造る」 そのことだけに専心してきました。
ほとんどの酒は受注生産。
「こんなん造ってくれ」と言われて造りますが、弓弦羽のような最高級酒は違います。
開発者や研究所ではわからない「最高」を求めて、私たち杜氏が自分らで考え試行錯誤して造ります。
おかげで昨年は全国の名醸蔵が出品する会で優勝できました。
また、東北の大きな鑑評会でも高い評価をいただきました。
「酒造りの神が降りてきた」。
本気で、そう思ってます。
氏名:伴 光博 経歴:1964年生まれ。
1988年大阪大学醗酵工学科卒、同年白鶴酒造入社。
2011年本店三号工場長、2017年製造部門統括部長。