「副業」の研究 多様性がもたらす影響と可能性 [ 川上 淳之 ]


多様性がもたらす影響と可能性 川上 淳之 慶應義塾大学出版会フクギョウノケンキュウ カワカミ アツシ 発行年月:2021年03月19日 予約締切日:2021年02月10日 ページ数:324p サイズ:単行本 ISBN:9784766427332 川上淳之(カワカミアツシ) 1979年生まれ。2002年、学習院大学経済学部卒業。09年、同大大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。10年、博士(経済学:学習院大学)取得。経済産業研究所リサーチアシスタント、労働政策研究・研修機構臨時研究協力員、学習院大学学長付国際研究交流オフィス准教授、帝京大学経済学部准教授などを経て、東洋大学経済学部准教授。2017年、第18回労働関係論文優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ、いま副業について考えるのか/第1章 働き方のなかの「副業」/第2章 労働経済学で副業を捉える/第3章 現代日本の副業ー政府統計で副業を捉える/第4章 収入を得るための副業/第5章 様々な動機による副業/第6章 副業は本業のパフォーマンスを高めるのか/第7章 法的課題と企業の対応/第8章 副業は人を幸せにするのかー主観的幸福度の分析/終章 副業のこれからについて考えるーまとめに代えて 単なる「サイドビジネス」的位置づけではなく、ワーキングプアの副業という課題、本業へのスキルアップ効果、非金銭的動機による副業の性格、幸福度や健康との関係まで、経済学的視点から多面的にアプローチした「新しい働き方」理解のための本格的な決定版! 本 人文・思想・社会 社会 労働
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