鬼に金棒、キチガイにKEIKO

現地時間７月31日(月)　2回目の休日午後のドライブはガンブートレイクへ。
ドライバーはポータル大好きヒロさん。お蕎麦と沖縄そーきそば「神楽」のご主人でもある。
初対面だけど、先日奥様のゆかりさんからお話を聞いているのでみんな妙に親しげに会話する。
ガンブートレイクはlocalの人でもあまり行かない場所らしく、なぜここに行くのかヒロさんは大いに疑問だったらしい。

私達がここに行く目的は大切なアモラさんに感謝をささげたかったから。

ガンブートレイクはドルフィンスターテンプルミステリースクールの校長先生アモラさんが天国に逝かれた後、散骨した場所で、生前アモラさんが大好きだった場所の一つとKeikoさんから聞いていたのです。

なるほど！と納得のヒロさん。ぐんぐん山道を走らせながら、ポータルを見つけにシャスタ山に入った時の不思議な体験を話し始めた。

山の中にあったある石の上に立った時、なぜか理由もわからず感動して涙が止まらなくなったという体験をしたそうな。
次に行ったときに同じ石を探したけのだけれど、いくら探しても見つからなかったと。
あの石は自分にとって何だったのだろうと今でも不思議に思っていると。

ここで、ヒロさんのハイヤーセルフさんが私に情報を飛ばしてきた感じがする。
急に理由がわかった感覚。

ヒロさんに了解を得て、メッセージを伝えた。

「一生に一度だけのタイミングでヒロさんに必要なエネルギーがその石の上に立つことでもたらされたそうです。
インディアンたちは人生の重要なタイミングで一人山に入り、自分にぴったりの石の上で瞑想したりエネルギーチャージしたりしたらしい。
次に来た時はヒロさんが違うエネルギー体になっているので、前回の石は必要がなくなったから見つからなかったとのこと。」
本当かどうか証明のしようがないけど、参考にしてくださいね、と付け加える。
でもヒロさん納得のご様子。

到着したガンブートレイクは訪れる人も少なくて静かに瞑想ができそうです。

それぞれピンときた場所に陣取って瞑想してみる。
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