モスキーノがもっと評価されるべき9つの理由

ファースト・ラインよりも、セカンド・ラインのチープ＆シックの方が現在抜群の輝きを放っている、イタリアの人気ブランド「MOSCHINO」。

フランコ・モスキーノの他界後、後を継いだ盟友ロッセラ・ヤルディーニは、2009年春夏コレクションにおいても、チープ＆シックのコンセプトに見合った、冴え渡るカラーのジョイフルなコレクションで、健在振りをアピールしておりました。

こちらは香水シーンでも独自のファニーな存在感を湛えているモスキーノ・フレグランス・ラインから、2008年に発売されたレディス香水です。

お馴染みの「チープ＆シック」コレクションの新作となっております。

鮮やかなイエロー・カラーの外観どおり、どこか懐かしさを覚えるような、胸の沸き立つ「スパークリング＆ラディエント・フローラル」の香調をベースにしており、愛らしく快活な情感の中に、ふっと様々な思いに心を傾けるような、そんな魅惑的なアイテムに仕上がっております。

レモン、ラズベリー・リーブス、マグノリアなどが、華やかでとても親しみのあるフローラル・フレッシュを香り立たせるトップから、ロータス・フラワー、メイ・ローズ、パルマ産ヴァイオレットなどが、ふんわりとエアリーでエレガントなトランスペアレント・フローラルを沸き立たせるミドルへ。

ラストはオークモス、オスマンサス、シダーウッドなどが、これも親しみやすく品のあるウッディー・フローラルを浮かび上がらせ、ゴージャスでしなやかなセンシュアリティーを嫌味なくアピールしてくれそうです。

プロデュースは、アレッサンドロ・デラクアやヴェルサーチ、ジョセフ・アブードなどの香水ラインも抱えている「EUROITALIA」です。

ラストのオスマンサスは「キンモクセイ」のこと。

この香りがラスト・ノートにブレンドされることによって、他の香水とは異なる、何とも言えないノスタルジックな情感を誘うようです。

トップのレモンの香りも好ポイントと言えるのではないでしょうか。

デイタイムであればオールシーズンでお使いいただけそうですが、春、夏から秋口辺りのカジュアルなシーンがベストマッチするでしょう。

●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。

●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。

●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。

●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。

●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

●乳幼児の手の届かないところに保管してください。

●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。

●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。

メーカーまたは輸入元モスキーノ区分イタリア製 化粧品広告文責株式会社ベルモ TEL：042-767-2722※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。

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