MATSUマニアック情報特集


放浪者とMATSUの意外な共通点

昨晩は6-elementsのスタジオ練習でした♪

今年の新曲4曲のうち1曲はツインヴォーカルの一人matsuが担当
まだ完成していない最後の歌詞
前回練習時書いてきたのが、ちょっと自分が曲に対して持っていたイメージに合っていなかったり、詩の流れ上、伝わりにくい部分があったりなど感じたので、修正をお願いしていたんです。
この曲は、ガッツリ自分も歌うので、やはり、納得できる詩じゃないと!
で、昨晩、matsuが新たな歌詞を書いてきました。
実は、僕のイメージを伝えてはいなかったんですが、僕の持っていたイメージにだいぶ近い!
Wow!
素晴らしい!!
この曲、難しくて。。。
通常曲って
Aメロ→Bメロ→サビ
でひとくくりなのが多いわけでして、
そこに、
たまに2番が終わった後やギターソロなどの間奏が終わった後に ブリッジ というちょっと違うニュアンスの部分を入れたりするわけですが
この曲
Aメロ と ブリッジ
しかないんです。
だから、歌詞の流れは確かに難しいんですね
僕がよくやるパターンは、Aメロが導入部分みたいな、現状を説明したり今陥っている問題を描写したりして、
で、
例えば、そこから、サビに向けて逆の方向へ行きたかったり、乗り越えたいという歌詞にしたい場合、Bメロで接続的な表現や、説明的な言葉を入れて、つないでおいて、
サビで、その曲で一番言いたいことを言う、
みたいな。
でもBメロもサビもないと、ほんと組み立ては難しい。
matsuがそこに苦労しているのもよく分かる。
でも、練り直してくれて、いい感じになってきた
この曲、僕がメインでmatsuがオクターブ下でユニゾル部分があるんですが、歌ってみると、同じメロディーなのに、歌詞の乗せ方が違う部分があったんです。
やはり、感性ってひとそれぞれなんだなぁ?って
僕は、本当にメロディー重視で、結構しっかり言葉をメロディーに当てはめたいタイプなんだけど、matsuは、例えばミスチルみたいに、言葉を早口で詰め込んだり、逆に音符があるけど、文字を入れずに伸ばしてみたりと、どちらかというと言葉優先みたいな。。。
だから、ちょっと歌いにくい部分もあるんので、まだ若干修正が必要かな。。。
ま、でも、これで、やっと新曲4曲が歌詞付きで歌える♪
この曲も早く歌詞を固めてしっかり歌い込んでいきたいですね!

もらった歌詞を初めて見ながら、新曲を歌うわたくしVo.hiro

この時に直感で歌った歌詞の乗せ方が、多分、一番しっくりくることになるんです!
相当、感覚でやってるな。。。

MATSUとは違うのだよ

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